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天候などに左右される青果物を、つねに安定した価格・量で供給することは、生産者にとっても消費者にとっても大きな課題です。小さなお店では、野菜を仕入れるにも相場に左右され、安定的に仕入れられず、また、産地(仕入れ先)も、市場に委託すると、今日は2000円ついた玉葱が明日は200円というように、価格が安定しません。価格が安定しないと言うことは、収入が安定しませんし、収入が安定しなければ、積極的に生産が出来ないという悪循環に陥ります。 三幸食品では、双方にメリットがでるように調整してまいりました。たとえば契約栽培システムです。3年から5年という長期契約のため、生産農家は市場価格に惑わされることなく安定した収入が約束され、優良な作物の栽培に専念することができます。一方、お客様は少量でも安定した価格で商材を供給でき、その結果、価格・量ともに安定した供給を受けることができます。生産農家とお客様双方の利益を守るフェアトレーダー的役割は、私どもの義務だと考えているのです。海外産地においては、シーズンまたは年間を通じて安定供給できる野菜の開発もしております。 ダイコン、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ、長ネギ、ホウレンソウ、キャベツ、レタス、小ネギなどが中心ですが、現在は1アイテムの取引量を増やすとともに、トマト・キュウリなどの果菜類の取扱いも開始しております。また、三幸食品では、生鮮野菜や冷凍野菜のほか、カット野菜も取り扱っております。三幸食品の委託工場にてカット加工したもので、即時調理が可能な、お客様のニーズを反映した商品です。 ただ野菜を取り扱うだけでなく、お客様の情報を産地に直接伝えることにより、お客様のニーズに応じた商品をご提案することが可能です。また、お客様には産地に一緒に来てもらうことによって、生産者と直接顔を合わせることが出来、コミュニケーションが取りやすくなるというメリットもあります。また、担当者がお客様だけでなく、産地にも足繁く足を運び、密に連絡を取れるような信頼関係を築いているので、お客様と産地とのコミュニケーションがより円滑に進められます。 |
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